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朝のうちは雨。外出を諦め、家でくすぶっていると、雨は上がったものの日が出たりまた曇ったり、どんよりとまた今にも降りそうな気配を繰り返していた。 昼前になって、何とか暫くはもちそうな空模様に、重い腰が上がった。 雨上がりの愛鷹山に入ると、長い間眠りに就いていた木々たちも、目覚めの時を向かえ、芽吹き始めていた。 鶯は競い合うかのようにさえずり、賑やかなお出迎えだ。 雨上がりとは言え、晴れ渡った雨上がりではない。もう雨の降る心配のない晴れ渡った雨上がりなら、花粉が一気に飛散するものだが、まだこれからも降る雨の合い間の雨上がり、こんな雨上がりは花粉の飛散は少ないものだ。空気は澄み渡り、花粉症持ちでも鼻で呼吸できる。かすかに緑の匂いのする新鮮な空気を胸いっぱい吸い込む。 この時期、山に入ると、↓こんな光景が見られる。 木五倍子(キブシ)である。 それにしても、読みは三文字なのに漢字で書くと四文字とはどう言うことだろう? 果実に含まれるタンニンが、黒色染料の五倍子(ぶし)の代用になるところから命名されたそうだが、では、読みが二文字なのに漢字で書くと三文字の五倍子(ぶし)とはこれ如何に? はなせんせによると「全国に分布する落葉の低木で、谷沿いに生育し、明るい方向に枝を伸ばして簪のように垂れ下がって花を咲かせる」とのこと。 なんとも・・・自然の妙である。 立ち止まって暫し眺めてしまう可愛い奴。 本当にかんざしのようだ。 ペギー葉山が南国土佐の播磨屋橋で見かけた坊さんがここを通りかかったならば、きっと一枝手折ってゆくに違いない。 と言っても、今の若い人たちには、この意味、分からないだろうな。検索してみたところ昭和34年の歌だそうな。 http://www.fukuchan.ac/music/j-sengo1/nangokutosa.html |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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雨上がりの一時、風さんに眺めてもらい |
如月 2008/04/12 18:29 |
木五倍子と書いて(キブシ)と読むのですね! |
hana 2008/04/12 19:04 |
>如月さん |
風 2008/04/12 20:37 |
>hanaさん |
風 2008/04/12 20:40 |
自然に生えている木五倍子を初めて見ました。 |
ゆんぴょん 2008/04/12 21:54 |
いえいえ、そんなことありませんよ。 |
風 2008/04/12 23:24 |
テンプレ本当に可愛いです。 |
ウルフのスナフ 2008/04/13 15:44 |
スナフさん、褒めすぎですよ。 |
風 2008/04/13 17:18 |
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