風の気のままに記

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zoom RSS 故郷(くに)追われ山河も喪失原発禍

<<   作成日時 : 2016/05/29 22:22   >>

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 忘れまじ!故郷(くに)追われ山河も喪失原発禍 (2016年5月7日付・中日新聞静岡版・平和の俳句)

 原爆も原発も何ら変わりはない。「平和利用」なんて言葉は原発の利権を貪る奴らが「原爆」よりも聞こえを良くするために無理やり当てはめた言葉に過ぎない。現に福島は平和だろうか?

 原爆は爆発した瞬間に最悪の事態を迎える。原発は事故が発生した瞬間が最悪の事態とは限らない。福一は核燃料デブリがどこにあるかさえも分からず手の付けられない状態だ。今も放射能を大気中に海洋に放出し続けている。環境にとって悪化の一途を続けている。最悪の日がいつなのかもわからない。

 福一周辺の人々は故郷を追われただけではない。
 その昔、唐の詩人・杜甫は、「国破れて山河あり・・・」と詠った。
 たとえ戦乱で国が滅びても、山や川の自然はもとのままのなつかしい姿で存在していて、戦乱に疲れ果てた人々の心を癒してくれるだろう。しかし、福一周辺の人々にとって故郷の山河は放射能に汚染され近づくことも眺めることさえも叶わぬ。故郷を追われ山河さえも失ったのである。これが原発禍の現実だ。こんなものを是が非でも再稼働させたいと思う奴らの気が知れない。


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