一富士二鷹・・・と言うので

 12月30日。晴れてはいたが、前日に比べると少し霞がかかっていた。「昨日ならば良かったのだが・・・」
 前日の12月29日は快晴だった。だが、その日は仕事の最終日。遊びに行けるような余裕はなかったから仕方ない。
 私も含めて、このブログを見た人がいい初夢を見れるように、そして夢の富士を見れなかった人は現の富士を見れるように、日帰りで回れる手軽な “風のお薦め富士山ビュースポット” を紹介したい。

 遠方から来る人は反対回りの方が良いかもしれないが、私の場合は沼津から国道414号線を海岸線伝いに大瀬方面へ向かう。口野の放水路の橋を渡ったら右折してなおも大瀬方面へ。三津を過ぎれば程なく内浦の重須(オモス)に差し掛かる。
 ここのヨットハーバー越しに見る富士はエレガントだ。

画像


 前日であればもっとくっきりした映像をお見せできただろうに、遥か彼方は霞んでいて残念だ。それに、ものぐさな上、箸より重いものは持たない主義の筆者は三脚を持ち歩かない。その上いい加減ときているから画面が傾いでいるがお許しあれ。

 更に大瀬方向へ進み、西浦の木負(キショウ)の手前のトンネルには入らずに、信号を右折して海沿いの旧道を走ると、邪魔物のない海超えの富士が見える。

画像


 西浦はウミネコの生息地として有名だが、ここでは岩場に羽を休めるウミウが見られる。

画像


 木負、久連(クヅラ)、平沢、立保(タチボ)、古宇(コウ)と妙な地名が続くが、昼飯時にこの界隈を通りかかったら、平沢の“らららサンビーチ”に面して建つ“メゾン・ド・メール貝殻亭”(←ここをクリック)と言う食堂兼ドライブイン兼洋風民宿での食事をお薦めする。“生いか丼”“白身魚のづけ丼”は特にお薦め。安くて美味しくてボリュームがあって、充分に満足できる。

 さて、古宇の部落に来たら、そこで左折して達磨山方向へ向かう。左折せずに直進すると大瀬だが、そこまで行って、山の上に登れば、↓こう言う富士を拝める。今回は省略したので、アップした映像は今年の正月の撮影によるものだ。ここは特にお薦めのスポットである。訪れる人は殆どいない。私のような物好きでなければここまでは登ってこないので、このスポットは多分独り占めできるだろう。

画像


 古宇を左折すると山道をくねくねと登ることになる。この道は一昨々年の台風22号と台風を凌ぐ超スーパー低気圧の傷痕がまだ癒えておらず、所々工事中であるので走行には注意を要するが、通行には支障はない。
 山道を登りきると金冠山麓十字路に出るが、その手前の展望台からは戸田の部落が見渡せる。

画像


 金冠山麓十字路を左に行って修善寺方面へ向かうと、程なく達磨山高原レストハウスがあるが、ここの富士山ビューはあまりにも有名だ。よって独り占めはとてもじゃないが不可能。

画像


 ここからは奥駿河湾が一望できる。富士に向かって右側の海は内浦湾。そこに浮かぶ小島は淡島である。

画像


 ここからの富士を堪能したら、再び金冠山麓十字路に戻り、今度は左折して西伊豆スカイラインを船原峠方面へ向かう。歩くのが好きな人は金冠山麓十字路の駐車場に車を置いて、金冠山に登ってみるのもいいだろうし、西伊豆スカイラインに沿って“伊豆山稜線歩道”が並走しているので、伊豆の山々の陰に見え隠れする富士を眺めながらのハイキングもいいだろう。

 
画像


画像


 西伊豆スカイラインは空いているので、空に向かって気持ちよく走れる。車の中からも十分に富士を楽しめるが、途中、所々に駐車スペースがあるので、車を置いて、伊豆山稜線歩道の一部でも歩いてみるのも良かろう。

画像


画像


画像


 西伊豆スカイラインを更に進むと、土肥の部落を一望できる。

画像


 船原峠からは修善寺へおりて、日帰り温泉を楽しむのもまた一興。その後は修善寺道路で三島方面へ向かえば、僅か数時間の所要時間で充分に富士を満喫できる。

 やはり、私のイチオシは達磨山高原レストハウスからの一望である。最後にこの一枚で今年のブログを締めくくる。

画像


画像


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント

ココロ
2006年12月31日 20:54
TBありがとうございます♪^^
一富士‥ほんとですね~美しい。
富士インター東京方面入り口の大きな富士が印象的な記憶があります。
これで素敵な初夢がみれそうです。(笑)
来年もよろしくお願いします!^^
2006年12月31日 23:12
こちらこそよろしくお願いいたします。
良い年をお迎えください。
さき
2007年01月09日 12:57
風さん、お久しぶりです。
とってもきれいな富士山、ありがとうございました!
夫と「このコース、行ってみたいね」と話しています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
きゅー
2007年01月10日 15:09
すごく素敵な景色をみせてもらいました。また見たいと思うナイスショットばかりなので、遊びにまた寄らせてください。
2007年01月10日 16:35
きゅーさん、お褒めに預かり光栄です。
どうぞどうぞまたいつでも来てください。
2008年03月12日 11:13
初夢には・・・
激しく立ち遅れましたが・・・
風さんのお蔭で今夜は
素晴らしい最高の夢を見れそうです
多分、皆様の見た初夢は素敵だた事でしょう。
しかし、初心忘るべからずと言います。
今頃が又、初心に立ち返る時期ではないでしょうか~??皆様。
私はそういう意味でも、今、この今に、
こんな凄い神々しい風景が見られた機会に感謝したいです。

こんな素晴らしい風景をイツまでも
大切にしていきたいと・・・風さんのお蔭で
改めて強く思いました。  有り難う~風さん♪
心に残る風景です。
2008年03月12日 12:49
まあ、永遠なるものはないにして、自然崩壊は仕方ありませんが、人工的に壊すことだけは避けたいですね。