軍備より不戦の誓いに抑止力 護り抜きたし憲法九条

   軍備より不戦の誓いに抑止力 護り抜きたし憲法九条  憲法九条に助けられたことが何度となくあった。しかし、自衛隊のインド洋への派遣により、日の丸を隠さなければならなくなった・・・武力ではなくブルドーザーで、乾燥と戦乱の砂漠を緑豊かな平和な土地に変えた男・・・医師・中村哲さんの語ったことが重く今にのしかかる。  日本が再び若者を戦地に送り込める国になるか?それとも平和を希求し近隣諸国から信頼される国家になるか?正念場の年になりそう。  誰も武力の犠牲になることのない世の中を目指したいものである。  年頭にあたりかく思う次第。  合法的民衆蜂起・れいわ一揆(れいわ現象)、と、山本太郎を応援しています。 関連記事 【短歌】 故郷(ふるさと)を離れて眠る兵士らよ英霊よりも野仏であれ (東京歌壇入選) 兵士らの最期の地こそ慰霊の地 心に残る象徴の行脚 寒戻り春の遠のく震災忌 三寒四温は春の躊躇い (毎日歌壇入選) ほくそ笑む悪魔の顔が目に浮かぶ老朽原発再稼働の報 国破れ山河も失くす原発禍 再稼働の意義どこに見出す ことあらば山河喪失百万年 そを望むのか原発列島 万策の尽きたる時は吾も行き共に座ろう翁長雄志と (朝日歌壇入選) チコちゃんに叱られたよな衝撃の グレタ・トゥーンべリ怒りのスピーチ 軍事基地 「民も国土も環境も 守れぬ」と告ぐジュゴンの亡骸 九条は斬新なれど人心の風化は激し不戦忘るな 軍備…

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反省

 反省するにおいて反省しすぎると言うことはない。また「既に反省した」と言う表現もあり得ない。反省は一度すればそれで充分と言うことではない。  反省は同じ過ちを二度と繰り返さないためにするものである。その為には永遠に反省し続けなければならないであろう。  また、反省の延長線上に「謝罪」があるが、謝罪は傷つけてしまった相手(被害者)の気持ちを和らげるためにするものである。これについても反省同様、一度すればいいと言うものではなく、機会あるごとに、相手が忘れてくれるまでし続けなければならないものだろう。加害者が「一度したからもうお仕舞い」と一方的に決められるものではない。  いつまでもうるさい・・・加害者が言えることではない。  分からないのならそれで結構・・・これは謝罪ではなく、開き直りと言う。

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九条は斬新なれど人心の風化は激し不戦忘るな

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天命も使命も帯びぬ身なれども捨ててはおけぬファッショの軍靴音(くつおと)

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万策の尽きたる時は吾も行き共に座ろう翁長雄志と

 「とにかく新基地は造らせない。でも、もし万策尽きたら、その時は2人で座り込もうな」  沖縄県の翁長雄志知事は知事当選を果たした夜、自宅に戻って晩酌を傾けながら妻にこう語ったという。証言したのは、その翁長知事の妻・樹子夫人。(2016年1月8日付・ニュースサイト・Literaより)  翁長さんの言葉が、その逸話がよみがえってくる。早いもので、今年はまたその沖縄県知事選が巡ってきた。翁長さんの健康状態が気になるが、なんとか頑張ってもらいたい。私が辺野古に座り込みに行かなくてもいい国になってもらいたいものだ。    万策の尽きたる時は吾も行き共に座ろう翁長雄志と (2018年6月3日付・朝日新聞・朝日歌壇=永田和宏・選)  返還後46年経っても一向に変わらない沖縄。いや寧ろ悪化しているかもしれない。踏みにじられ続ける人権、踏みにじられ続ける安全・・・それらのことから目を背ける日本政府。沖縄に申し訳ない。  本土人の一人として、同胞・沖縄のために何ができるだろうか?考え続けなければならない。  PS:後日、ネット上でこのようなブログを見つけた。このように思っていただきありがたいことである。  他生の縁 今生の縁・・・「辺野古から遠く離れて」 ←クリック  http://tobasan88.blog.fc2.com/blog-entry-86.html  https://columneye.blog.so-net.ne.jp/2018-07-12 関連記事 …

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軍備より外交力の抑止力

 軍備より外交力の抑止力 (2016年8月20日付・中日新聞静岡版・平和の俳句)  「平和の俳句」に入選したとのことで掲載誌が届いたが、俳句と言うよりは標語みたいで、ちと恥ずかしい。  「平和の俳句」には、決まりはない。一行の「詩」になっていれば、少しくらい五・七・五を逸脱しても季語がなくてもOK.とのことだが、こうして見返してみるとまるで」なってないな。(笑)  しかし、内容は少しばかり気にとめて欲しい。  我が国に外交らしき外交はあっただろうか?  いたずらに外国の脅威論を展開し軍備増強の必要性を強調する政府、それに易々と乗ってしまう国民。外交により紛争を解決しようとした気概を見たことがない。あまりに短絡的な国防論だ。  国際紛争の解決手段を武力に頼らず、憲法に説かれているように武力に訴えず、つまり外交力により解決をはかろうと考える少しはましな政治家や外交官の出現を待ちたい。  関連記事    故郷(ふるさと)を離れて眠る兵士らよ英霊よりも野仏であれ (2016年8月14日付・東京新聞・東京歌壇)    燻りを戦火となすな春驟雨 (2016年6月4日付・中日新聞静岡版・平和の俳句)    故郷(くに)追われ山河も喪失原発禍 (2016年5月7日付・中日新聞静岡版・平和の俳句) にほんブログ村

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故郷(ふるさと)を離れて眠る兵士らよ英霊よりも野仏であれ

 故郷(ふるさと)を離れて眠る兵士らよ英霊よりも野仏であれ (2016年8月14日付・東京新聞・東京歌壇=東直子・選)  私の母はすぐ下の弟をニューギニアで亡くしていた。  私が小学生だった頃、「お腹すいた。何かない?」とおやつをねだると、母はよく繰言のように呟いていたものである。「アキラも腹を空かせて死んだんだろうなあ~。」 「あの子も私の顔を見さえすりゃ、よく腹減った腹減ったと言ってたよ。」  早くに母親(私の祖母)を亡くした母は、弟たちに対し母親代わりに接していたようだ。  「ワタシャ、ニューギニアに行きたい。あの子は靖国なんかにはいない。あの子はニューギニアにあるんだ。私はニューギニアに行きたい。」 「あの子は戦死じゃない。きっと飢え死にしたんだ。餓死させられたんだよ。」と。   母の言っていた靖国、ニューギニア等々の言葉の意味は小学生の私には良く分からなかったが、母の弟を思う気持ちは脳裏に焼き付いていた。  母のニューギニア詣では叶えられなかったが、近年の、両陛下が重ねられてきた慰霊の旅に込められたお気持ちを鑑みるにつけ、漸く、その頃の母の気持ちが分かるようになってきた。  母はきっと、英霊として祭り上げられ、戦意高揚に利用されるよりも、ニューギニアのジャングルの下で安らかに眠っていてくれと思ったに違いない。  母の代わりに、五・七・五・七・七に母の気持ちを込めて詠んでみた。  畏れ多いことだが、丁寧に慰霊の旅を重ねられる両陛下のお気持ちは、多分このようなお気持…

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くすぶりを戦火となすな春驟雨

 燻りを戦火となすな春驟雨 (2016年6月4日付、中日新聞静岡県版・平和の俳句)・・・「春驟雨」なんて言葉を使っているところを見ると春先に作った五目並べなのだろう。大分季節はずれとなってしまった。作った本人も忘れていたが、投稿先のローカル紙から入選と連絡があり思い出した。(笑)  最近、何やらきな臭い!  好戦的徒党が平和憲法と称えられてきた日本国憲法をなし崩しにし、戦争のできる国にするため、安保法制を強行採決した。日本は遂に火種を抱えてしまった。この戦争の火種が昨年来燻り続けている。この燻りを本物の戦火としてはならない・・・そんなことを考えていたら、俄かに雨が降り出した。春驟雨よ、このくすぶりが戦火となる前に綺麗さっぱり消し去ってくれ!春驟雨よ戦争の燻りなど消し去り緑豊かな平和な春を運んできてくれ! にほんブログ村

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