軍備より不戦の誓いに抑止力 護り抜きたし憲法九条

   軍備より不戦の誓いに抑止力 護り抜きたし憲法九条  憲法九条に助けられたことが何度となくあった。しかし、自衛隊のインド洋への派遣により、日の丸を隠さなければならなくなった・・・武力ではなくブルドーザーで、乾燥と戦乱の砂漠を緑豊かな平和な土地に変えた男・・・医師・中村哲さんの語ったことが重く今にのしかかる。  日本が再び若者を戦地に送り込める国になるか?それとも平和を希求し近隣諸国から信頼される国家になるか?正念場の年になりそう。  誰も武力の犠牲になることのない世の中を目指したいものである。  年頭にあたりかく思う次第。  合法的民衆蜂起・れいわ一揆(れいわ現象)、と、山本太郎を応援しています。 関連記事 【短歌】 故郷(ふるさと)を離れて眠る兵士らよ英霊よりも野仏であれ (東京歌壇入選) 兵士らの最期の地こそ慰霊の地 心に残る象徴の行脚 寒戻り春の遠のく震災忌 三寒四温は春の躊躇い (毎日歌壇入選) ほくそ笑む悪魔の顔が目に浮かぶ老朽原発再稼働の報 国破れ山河も失くす原発禍 再稼働の意義どこに見出す ことあらば山河喪失百万年 そを望むのか原発列島 万策の尽きたる時は吾も行き共に座ろう翁長雄志と (朝日歌壇入選) チコちゃんに叱られたよな衝撃の グレタ・トゥーンべリ怒りのスピーチ 軍事基地 「民も国土も環境も 守れぬ」と告ぐジュゴンの亡骸 九条は斬新なれど人心の風化は激し不戦忘るな 軍備…

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チコちゃんに叱られたよな衝撃の グレタ・トゥーンべリ怒りのスピーチ

チコちゃんに叱られたよな衝撃の グレタ・トゥーンべリ怒りのスピーチ  私たちはあなたたちを注意深く見ている。それが、私のメッセージだ。  こんなことは、完全に間違いだ。私はここに立っているべきではない。私は海の反対側で学校に戻っているべきだ。それなのにあなたたちは、私たち若者のところに希望を求めてやってくる。(そんなことが)よくもできるものだ。あなたたちは空っぽの言葉で、私の夢と子ども時代を奪い去った。でも私は運が良い方だ。人々は苦しみ、死にかけ、生態系全体が崩壊しかけている。私たちは絶滅に差し掛かっているのに、あなたたちが話すのは金のことと、永遠の経済成長というおとぎ話だけ。何ということだ。  過去三十年以上、科学は極めて明瞭であり続けた。必要な政策も解決策もまだ見当たらないのに、目を背け、ここに来て「十分やっている」なんてよくも言えるものだ。あなたたちは私たちの声を聞き、緊急性を理解したと言う。でもどれだけ悲しみと怒りを感じようと、私はそれを信じたくない。なぜなら、もし本当に状況を理解し、それでも座視し続けているとしたなら、あなたたちは悪だからだ。そんなことを信じられない。  十年間で(温室効果ガスの)排出量を半減するというよくある考え方では、(気温上昇を)一・五度に抑えられる可能性が50%しかなく、人類が制御できない不可逆的な連鎖反応を引き起こす恐れがある。  あなたたちは50%で満足かもしれない。でもこの数字は(後戻りできない変化が起こる)転換点の…

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原子力防災センター

 原子力防災センター:あまり聞き慣れない言葉だが、福島第一原子力発電所の事故の際には今は亡き吉田所長が陣頭指揮に立った施設・オフサイトセンターの機能を一体的に整備した建物の名称とのこと。福一の事故の時には原発から近すぎるところに設置されており役に立たなかった。そのため、福一後、原発から5㎞以遠&31㎞以内に設置せよと言う事になり、静岡県の原子力防災センターは浜岡から20㎞離れた静岡空港のすぐ近くの牧之原市に設置されている。  県民或いは国民の安全を守るための施設と言っても、浜岡原発があるがゆえに設置しておかなければならない施設。建物建設費用は国が25億円余を負担したらしいが、その後の莫大なランニングコストは静岡県が負担している。平常時でも、空間放射線量の測定や環境試料中の放射線の測定等々のモニタリングを行っており、かなりの人員や資材を必要としている。浜岡原発さえなければ無用な施設である。で、原子力防災センターを設置しておかなければならない原因を作っている中部電力は1銭も負担していない。と言うことは、福一の莫大な事故処理費用同様、発電コストには算入されていない。強欲な原発推進派はインチキコストを公表し、原発の発電コストは安いと嘯いている。  安いだって???チャンチャラオカシイ!ぜ。  強欲主義者たちは莫大な負担を国や県や民に押し付け、再稼働の日を虎視眈々と狙っている。目を覚ませ!欲呆け日本!  原子力防災センターは国民や県民の安全を守るために設置されていると言うが、では国民や県…

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反省

 反省するにおいて反省しすぎると言うことはない。また「既に反省した」と言う表現もあり得ない。反省は一度すればそれで充分と言うことではない。  反省は同じ過ちを二度と繰り返さないためにするものである。その為には永遠に反省し続けなければならないであろう。  また、反省の延長線上に「謝罪」があるが、謝罪は傷つけてしまった相手(被害者)の気持ちを和らげるためにするものである。これについても反省同様、一度すればいいと言うものではなく、機会あるごとに、相手が忘れてくれるまでし続けなければならないものだろう。加害者が「一度したからもうお仕舞い」と一方的に決められるものではない。  いつまでもうるさい・・・加害者が言えることではない。  分からないのならそれで結構・・・これは謝罪ではなく、開き直りと言う。

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政界に赤潮の湧く ならい吹け

 政界に赤潮の湧く ならい吹け (2018年7月2日・俳句ポスト365、兼題=赤潮、「よしあきくん一期一会の一句」第六位)  「よしあきくん一期一会の一句!」とは初めて。いいのか悪いのか分からないが、「並」よりは一歩前進と自分勝手に前向きにとらえたい。(笑)  赤潮とは検索すると、大量のプランクトンの発生によって、海面が赤褐色にみえるようになる状態。魚介類などに大きな被害を与え、漁業に打撃を与えることがある。また、政官界に沸くと国民を死滅させ国を滅ぼしかねないとある。今まさにその状況。実に恐ろしい。  「ならい」は検索すると、西風或いは冬に吹く風とあるが、実際には地域によって使い方が異なり、例えば伊豆の西海岸では東風をさす。伊豆の西海岸では東風が吹くと沿岸近くの汚れた海水を沖に追いやり、沖合の綺麗な海水を沿岸近くに運んでくれ、入り江や湾内の海水を入れ替えてくれる。海の状態も穏やかになり透明度も高まるので、ダイバーたちは「ならい」の吹くことを待ちわびる。西風が吹くと海は荒れ、ごみが運ばれ逆の現象となる。  同じ伊豆でも東海岸に行くと全く逆の現象となり、西風を「ならい」と呼ぶようだ。  どうやら伊豆では海を清めて穏やかにしてくれる風を「ならい」と呼んでいるようである。  「政界」ではなく「政官」とすべきだった。今の日本の政官界・・・酷すぎる!  将に・・・    政官に赤潮の湧く ならい吹け・・・である。神風の「ならい」よ早く吹いてくれ!国民を死滅させかねない赤潮とごみを沖…

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万策の尽きたる時は吾も行き共に座ろう翁長雄志と

 「とにかく新基地は造らせない。でも、もし万策尽きたら、その時は2人で座り込もうな」  沖縄県の翁長雄志知事は知事当選を果たした夜、自宅に戻って晩酌を傾けながら妻にこう語ったという。証言したのは、その翁長知事の妻・樹子夫人。(2016年1月8日付・ニュースサイト・Literaより)  翁長さんの言葉が、その逸話がよみがえってくる。早いもので、今年はまたその沖縄県知事選が巡ってきた。翁長さんの健康状態が気になるが、なんとか頑張ってもらいたい。私が辺野古に座り込みに行かなくてもいい国になってもらいたいものだ。    万策の尽きたる時は吾も行き共に座ろう翁長雄志と (2018年6月3日付・朝日新聞・朝日歌壇=永田和宏・選)  返還後46年経っても一向に変わらない沖縄。いや寧ろ悪化しているかもしれない。踏みにじられ続ける人権、踏みにじられ続ける安全・・・それらのことから目を背ける日本政府。沖縄に申し訳ない。  本土人の一人として、同胞・沖縄のために何ができるだろうか?考え続けなければならない。  PS:後日、ネット上でこのようなブログを見つけた。このように思っていただきありがたいことである。  他生の縁 今生の縁・・・「辺野古から遠く離れて」 ←クリック  http://tobasan88.blog.fc2.com/blog-entry-86.html  https://columneye.blog.so-net.ne.jp/2018-07-12 関連記事 …

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寒戻り春の遠のく震災忌 三寒四温は春の躊躇い

 寒戻り春の遠のく震災忌 三寒四温は春の躊躇い (2017年3月20日付・毎日新聞・毎日歌壇=伊藤一彦・選)  あの日も寒い日だった。あの年と言った方がいいだろうか。雪が降り被災した人々をなおも苦しめ続けた。天を呪いたくなるほどの悲惨な自然界の事象。それに拍車をかける原発禍!天を呪ってはいけない。呪うべきは人間の業。強欲に憑りつかれ、罪のない人々をまきぞいにし強引に推し進める原発政策。あの日を、あの年を忘れてはならない。憶えていれば原発の再稼働なんてありえないはずだ。 関連記事 【短歌】 故郷(ふるさと)を離れて眠る兵士らよ英霊よりも野仏であれ (東京歌壇入選) 兵士らの最期の地こそ慰霊の地 心に残る象徴の行脚 ほくそ笑む悪魔の顔が目に浮かぶ老朽原発再稼働の報 国破れ山河も失くす原発禍 再稼働の意義どこに見出す ことあらば山河喪失百万年 そを望むのか原発列島 万策の尽きたる時は吾も行き共に座ろう翁長雄志と (朝日歌壇入選) チコちゃんに叱られたよな衝撃の グレタ・トゥーンべリ怒りのスピーチ 軍事基地 「民も国土も環境も 守れぬ」と告ぐジュゴンの亡骸 軍備より不戦の誓いに抑止力 護り抜きたし憲法九条 九条は斬新なれど人心の風化は激し不戦忘るな 軍備より九条こそが抑止力 永遠であれ不戦の誓い 美ら海を破壊してまで安保基地 国土守らず民も守らず 天命も使命も帯びぬ身なれども捨ててはおけぬファッショの軍靴音…

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武器ではなく 命の水を~医師・中村哲とアフガニスタン20160910

 以前から凄い人だとは思っていたが、身に纏う白衣をブルドーザーに替えての獅子奮迅の活躍振り、改めて感動した。  NHK・ETV特集「武器ではなく 命の水を~医師・中村哲とアフガニスタン~」 http://www.dailymotion.com/video/x4sva35 午後11時00分からと言う年寄りにはきつい時間帯だったが、頑張って見てしまった。  紛争を武力で制圧しようとしても、それは武力での報復を招くだけだ。しかし、飢えや渇きや貧困から抜け出す支援を続けることは、どんな武力制圧よりも勝ることを彼は身をもって示した。砂漠に1本の用水路を引くことは何百人ものドクターにも勝る。そしてそれは平和運動ではなく予防と言う医療の延長なのだと医師である中村は語った。  早速、友人に紹介したところ思いがけない返信が来た。  感動したと言うメッセージに続いて私を驚かせたのは、次のような記述だった。  「ところで、この下のURLで見られる動画を見て、非常な違和感を覚えました。ここには、中村哲さんのことはいっさい触れられていず、まるで、日本政府の援助で緑化が行われたような風に表現されています。これじゃ日本政府は「サルカニ合戦」のサルじゃあないですか。 【海外の反応】アフガニスタンの砂漠が日本の支援で緑化に成功!この奇跡に世界中から賞賛の声 https://www.youtube.com/watch?v=m-kEDsdhztw (4分27秒) 日本を「特別な、よそとは違う、スゴイ国」に…

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軍備より外交力の抑止力

 軍備より外交力の抑止力 (2016年8月20日付・中日新聞静岡版・平和の俳句)  「平和の俳句」に入選したとのことで掲載誌が届いたが、俳句と言うよりは標語みたいで、ちと恥ずかしい。  「平和の俳句」には、決まりはない。一行の「詩」になっていれば、少しくらい五・七・五を逸脱しても季語がなくてもOK.とのことだが、こうして見返してみるとまるで」なってないな。(笑)  しかし、内容は少しばかり気にとめて欲しい。  我が国に外交らしき外交はあっただろうか?  いたずらに外国の脅威論を展開し軍備増強の必要性を強調する政府、それに易々と乗ってしまう国民。外交により紛争を解決しようとした気概を見たことがない。あまりに短絡的な国防論だ。  国際紛争の解決手段を武力に頼らず、憲法に説かれているように武力に訴えず、つまり外交力により解決をはかろうと考える少しはましな政治家や外交官の出現を待ちたい。  関連記事    故郷(ふるさと)を離れて眠る兵士らよ英霊よりも野仏であれ (2016年8月14日付・東京新聞・東京歌壇)    燻りを戦火となすな春驟雨 (2016年6月4日付・中日新聞静岡版・平和の俳句)    故郷(くに)追われ山河も喪失原発禍 (2016年5月7日付・中日新聞静岡版・平和の俳句) にほんブログ村

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故郷(ふるさと)を離れて眠る兵士らよ英霊よりも野仏であれ

 故郷(ふるさと)を離れて眠る兵士らよ英霊よりも野仏であれ (2016年8月14日付・東京新聞・東京歌壇=東直子・選)  私の母はすぐ下の弟をニューギニアで亡くしていた。  私が小学生だった頃、「お腹すいた。何かない?」とおやつをねだると、母はよく繰言のように呟いていたものである。「アキラも腹を空かせて死んだんだろうなあ~。」 「あの子も私の顔を見さえすりゃ、よく腹減った腹減ったと言ってたよ。」  早くに母親(私の祖母)を亡くした母は、弟たちに対し母親代わりに接していたようだ。  「ワタシャ、ニューギニアに行きたい。あの子は靖国なんかにはいない。あの子はニューギニアにあるんだ。私はニューギニアに行きたい。」 「あの子は戦死じゃない。きっと飢え死にしたんだ。餓死させられたんだよ。」と。   母の言っていた靖国、ニューギニア等々の言葉の意味は小学生の私には良く分からなかったが、母の弟を思う気持ちは脳裏に焼き付いていた。  母のニューギニア詣では叶えられなかったが、近年の、両陛下が重ねられてきた慰霊の旅に込められたお気持ちを鑑みるにつけ、漸く、その頃の母の気持ちが分かるようになってきた。  母はきっと、英霊として祭り上げられ、戦意高揚に利用されるよりも、ニューギニアのジャングルの下で安らかに眠っていてくれと思ったに違いない。  母の代わりに、五・七・五・七・七に母の気持ちを込めて詠んでみた。  畏れ多いことだが、丁寧に慰霊の旅を重ねられる両陛下のお気持ちは、多分このようなお気持…

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脱原発への道は遠のくばかり

 過日、新電力のE株式会社の代理店をやっていると言う某・電話会社より電話があった。  用件は、要するに旧電力から新電力のE株式会社に乗り換えないかとの誘いである。  我が家で消費する電気を、原発に拘り続ける旧電力から、原発ゼロの新電力に切り替えたいと言う気持ちは従前より強くもっている。しかし、完全に原発ゼロの新電力は今のところ見当たらない。新電力各社の電源構成比率を見ると、少なくても数パーセントの『その他』と言う項目が必ずや入っている。この『その他』と言うのは、原発を後生大事に抱える東電等々の一般電気事業者の卸売市場から調達する電気のことであり、その中には当然、原発由来の電気も混じってしまうのである。  私は、原発ゼロに拘り続けるので、電源構成に『原発』と『その他』と言う項目のない会社が現れることを待ちわびている。原発ゼロの電力会社を選ぶことは、脱原発への貴重な一票しかない意思表示である。私はその貴重な一票の行使を原発ゼロの会社に投票するため保留している。  電話の向こうの相手に、「私は原発ゼロを目指す会社を選ぶために、新電力への切り替えはまだ保留している。」と丁重に断る。  しかし、電話の向こうの相手は、「E社は原発はやっておりません。」と食い下がる。  「原発はやっていなくても、電源構成の中に、『その他』があるだろう。その『その他』とあるのは一般電気事業者の卸売市場のことであり、その中にはどうしても原発由来の電気が入ってしまっている。」と丁寧に説明。すると相手は、「E社の場合、…

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くすぶりを戦火となすな春驟雨

 燻りを戦火となすな春驟雨 (2016年6月4日付、中日新聞静岡県版・平和の俳句)・・・「春驟雨」なんて言葉を使っているところを見ると春先に作った五目並べなのだろう。大分季節はずれとなってしまった。作った本人も忘れていたが、投稿先のローカル紙から入選と連絡があり思い出した。(笑)  最近、何やらきな臭い!  好戦的徒党が平和憲法と称えられてきた日本国憲法をなし崩しにし、戦争のできる国にするため、安保法制を強行採決した。日本は遂に火種を抱えてしまった。この戦争の火種が昨年来燻り続けている。この燻りを本物の戦火としてはならない・・・そんなことを考えていたら、俄かに雨が降り出した。春驟雨よ、このくすぶりが戦火となる前に綺麗さっぱり消し去ってくれ!春驟雨よ戦争の燻りなど消し去り緑豊かな平和な春を運んできてくれ! にほんブログ村

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泡盛・瑞泉(三年古酒)

 辺野古に米軍の新基地を建設することに反対する翁長雄志知事を応援する意味で、昨年沖縄県にふるさと納税したお礼の品が届いた。  沖縄から軍事基地が無くなる日を夢見ながら戴くこととする。  沖縄県知事に当選したその晩、「とにかく新基地は造らせない。でも、もし万策尽きたら、その時は2人で座り込もうな」と翁長さんは奥さんに言ったそうだ。その時は、私もお供したい。  裁判所の和解勧告を受け入れたとは言え、軍国主義に憧れを持つ政権は信用できない。選挙のための時間稼ぎだろう。遠からず再び裁判に持ち込まれるだろう。体制よりの判決の多い我が国の裁判所の判断もまた期待できない。今年はふるさと納税ではなく、沖縄に座り込みに行く旅行費用を貯金することとしよう。 http://www.pref.okinawa.jp/zeimu/furusato/index.html ←沖縄へのふるさと納税はこちらをクリック。

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日本の防衛について

 白波の 寄そる浜辺に 別れなば  いともすべなみ 八度(やたび)袖(そで)振る   (詠み:大舎人部祢麻呂)  防人の任に就くため舟で、家族と暮らしていた地を旅立ったのだろう。白波が寄せる浜辺で別れたなら、別れを惜しんで何度も何度も袖を振る。  道の辺(へ)の 茨(うまら)のうれに 延(は)ほ豆の  からまる君(きみ)を はかれか行かむ   (詠み人:丈部鳥)  丈部鳥(はせつかべのとり)と言う男が防人の任に就くため旅立つ時、道端に咲く「うまら(ノイバラ)」の先に絡まる豆の蔓ように、妻がしがみつき「行かないで・・・」と懇願した・・・だが、悲しみをこらえ防人の任地に赴かねばならない。  韓衣(からころも)裾に取りつき泣く子らを置きてそ来ぬや母なしにして  韓衣は防人が着用した袖の太い唐風の衣服らしい。その裾にしがみつくいて泣く子どもを置いてきてしまった。母親も死んでしまっていないにもかかわらず・・・身につまさらる、と言うか胸を締め付けられる歌だ。  中学生時代、社会化の授業で習った防人について思い出した。  防人とは、任那に日本府を置くなどして大陸への野心をあらわにしていたであろう大和朝廷が663年、白村江の戦いで、唐・新羅の連合軍に大敗し、その後、唐が攻めて来るのではないかとの憶測に陥り、罪もない庶民を徴用し北九州防衛の任につかせた我が国最初の徴兵制度とも言うべきものであったのだろう。主に東国の民が徴用されたようだが、東国から九州への旅は、当時としてはそれは過酷なも…

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ふるさと納税で沖縄を応援しよう!Ⅱ

 「貧者の一灯」の「沖縄支援」   2015年2月22日、アメリカ軍・普天間基地の名護市辺野古への移設に反対する抗議行動の参加者2人が、基地の敷地内に入ったとして、両足を引き抜かれるようにつかまれ引きずられてアメリカ軍に逮捕された映像が流れていた。        よほど都合の悪い映像なのだろう。早くも削除されてしまった。証拠隠滅の圧力がかかったのだろう。  腹立たしいと同時に、何もできずにいる自分に何ともやるせなさを感じる映像である。  日米地位協定とは結局のところ、アメリカ軍による日本占領を恒久化し、日本をアメリカの植民地と位置付ける協定に他ならない。  日本の領土内で日本人が外国の軍隊に、このように理不尽に身柄を拘束されるなんて独立国としてありえないことである。  このように同胞を蹴散らしてでも外国の軍隊を大事にする政府って一体何なのだろう?こんな愚かな政府の蛮行を許していることに対し、同じ日本人として、誠に申し訳なく思う。  しかもこともあろうに、普天間基地の辺野古移設に反対する翁長・沖縄県知事の誕生に対する嫌がらせとして、政府は、2015年度予算案で沖縄振興予算を減額する方針を固めた模様だと言う誠に恥ずべきニュースまで流れているのだ。  個人的には、国政選挙で、同胞よりも外国の軍隊を後生大事にする自民党に投票したことはないが、こんな政府の暴走を阻止できなかったことで、日本人として連帯責任を負わねばならない。かと言って、今更ゲバ棒担ぐこともできない。また、地理的…

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ドイツと日本の違い

 ドイツ在住の同級生から届いたメールに興味深い現象についての記述があったので、いつかそのことについて考えてみたいと思い、こちらに転載し記憶にとどめることとする。  日本は人質事件のことで多分大騒ぎだと思います。こちらもフランスやウクライナでの問題だけでなく、ドレスデンで「ペギーダ運動」なんてのが出てきました。  “反イスラム化”運動「ペギーダ」は主に元東ドイツのドレスデンを中心に広がっています。モスレムの人口に占める割合が西側に比べてずっと低いにもかかわらずです。これは、“反イスラム化”運動というより外国人排斥の動きだと思います。  ドレスデンあたりには私も何回か行っています。外国人排斥の傾向があることは私も何回も経験しています。  東西ドイツが統合されても、元東独だった地域でナチ時代の反省がなされたと言う話は聞いていません。  西では、1968年に若者たちが立ち上がり、両親たちのナチ時代を追及したのを契機に、二度と過ちを繰り返さないようにということで、社会全体が民主化しました。ナチの反省は今でも続いています。  東独では、外国人はなるべく隔離するような政策を執っていたし、「自分たちは新しく建国したのだから、ナチドイツの責任を負う必要はない。」という考えでした。  壁が落ちたあともそのままで、特に意識して政治教育に力を入れることもなかったのだと思います。  東西ドイツの状況を比較すると、民主化のためには、「戦争の反省」がとても大切だということがはっきりします。…

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ふるさと納税で沖縄を応援しよう!

 報道によると、普天間基地の辺野古移設に反対する翁長・沖縄県知事の誕生に対する嫌がらせとして、政府は、2015年度予算案で沖縄振興予算を減額する方針を固めた模様だ。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150108-00000020-ann-pol ←こちらがそのニュースサイトのURLであるが、程なく削除されるであろうから、次の通り転載する。  “辺野古反対”知事誕生が影響?沖縄振興予算減額へ(テレビ朝日系(ANN) 1月8日(木)11時52分配信)  政府は、2015年度予算案で沖縄振興予算を減額する方針を固めました。普天間基地の辺野古移設に反対する翁長知事の誕生が影響したのでしょうか。  (政治部・長谷川由宇記者報告)  沖縄振興予算は、2014年度は概算要求額を上回る額でした。しかし、政府側は、それが異例で、通常は減額されるものだとしています。  山口沖縄・北方担当大臣:「地方創生はじめ、いわゆる子育て支援等、どうしてもやらなくてはならない経費がある。非常に今、財務省との折衝のなかで大変、苦労しているという状況です」  ただ、沖縄県側は、普天間基地の県内移設反対を訴え、野党の支援を受けた翁長氏が知事になったことが予算の減額の一因だとして反発するのは確実です。また、例年であれば、予算を要求する自民党の会合には沖縄県知事が出席していましたが、8日朝はその姿はありませんでした。自民党は、沖縄県側から正式に出席…

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日本に信頼できるマスメディアはあるのか???

 吉田調書の一部公開をきっかけに、報道と言うよりも殆どアジテーションと言った方がよい記事が目に付くので一言記録しておきたい。  それは、例えば某新聞の、総理の現場視察を過剰介入と表現したり、吉田氏は聴取で、視察時の菅氏の様子を「厳しい口調で状況を聞かれた。十分に説明できたとは思っていない」と評した。菅氏について「バカ野郎と言いたい」と批判するなど、信頼関係が深まった様子はない・・・と言ったくだりである。  しかし、3.11の原発事故直後、もしかしたら首都圏の千万単位の住民の避難が必要となるかも知れない。そう言う緊迫した事態に、総理が官邸で胡坐をかいていたらどうだろう?或いは誰かさんのようにゴルフに打ち興じていたらどうだろう?  未曾有の震災に、原発事故が追い討ちをかけ、日本と言う国の存亡に係わる事態に、当事者である東電からは正確な情報が届かない。千万単位の住民の避難を決断すべきかどうか居ても立っても居られない状況に、トップが現場の視察に行くのは寧ろ当然である。  初めに菅叩きありき&菅憎しのアジテーションは、その効果を狙って、吉田所長が菅氏に「バカ野郎と言いたい」と言ったと言う見出しをつけている。また、「厳しい口調で状況を聞かれた。十分に説明できたとは思っていない」との記述もあるが、あの状況で和やかである方がおかしい。幼稚園児と幼稚園の先生のような関係ではあるまいし実に馬鹿げた記述だ。厳しい口調で状況を確認するは当然で、和やかに話しかけたらそれはキチガイだ!  命を懸けて事故処…

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イスラエル化する日本

 イスラエルの建国以来、パレスチナでは戦火の途絶えることがない。  ユダヤ問題は紀元前にまで遡るのだろうが、パレスチナの地が誰のものか?ここではそんな誰にも判る筈のないことを論ずるつもりはない。極至近の現代のイスラエルについて考えてみたい。  イスラエル建国に伴い、土地を追われたパレスチナ人がそれに報復し、イスラエルがまたそれに応じると言う報復が報復を呼ぶ報復の連鎖の中で、ユダヤ対全アラブと戦火は拡大し、どちらも「目には目を」の民族故、紛争はとどまるところを知らない。  地図上で見ればちっぽけなイスラエル対広大なアラブと言う図式で、今にもイスラエルは地中海に追い落とされそうな感じだが、そうはさせじのイスラエルは、カナンの地は神から約束された地として、強大な軍事力で一歩も引かない。つまり、世界中のユダヤ資本からかき集められる豊富な資金で圧倒的な軍事力を誇っており、核兵器まで持っているだろうことは最早疑いの余地もない。そして後ろ盾としてアメリカも常に背負っている状態だ。  この状況、どこかの国に似ていなくはないだろうか?・・・いや!北朝鮮ではない。我が国である。以前には、イスラエルと北朝鮮とが似た状況にあると書いたが、今や、日本のイスラエル化の方が心配だ。  残念ながら頭の悪い戦争ごっこの好きなお子ちゃまのような輩に支配された日本は、気付かぬうちに自らイスラエル化の道を辿っているのである。  軍事力をどのように比較するかは無理な話だが、軍事予算で比較するなら、日本は既に、アメリカ、…

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脱・原発への道は遠く険しい

 きょう3月9日(日)は、3・11のメモリアル行事である「さよなら原発 in 沼津集会」に参加してきた。  参加者は一昨年、昨年に続き、今年も5~60人程度。  20万都市で、この数は淋しい。 http://kazenokinomamaniki.at.webry.info/201203/article_3.html ←これは一昨年の記事であるが、これにも同様のことが書いてある。  集会に参加してどうなると言うものでもないが、電力事業者と国にしろ地方にしろ行政機関に対し、意思表示をしておくことは必要なことだ。そして大事なことだと思う。しかも沼津の集会の会場は、奇しくも東電沼津支店のまん前。原発ゼロの意思表示をするには恰好の場所だ!なのに何故集まらない???  まさか、20万人の内、原発に反対している者は5~60人しかいないとは思わないが、原発推進側にしてみれば恰好の攻撃材料だ。「沼津には、原発に反対している不穏分子は50人しかおらんぞ!」したり顔で再稼働に拍車をかけるだろう。  だが、実際そうかもしれない。沼津は昔からそう言うところだ。ここは今でも連合が強い。  チェルノブイリ原発事故の翌年・昭和62年2月、我々は、72,911筆の賛同署名を添えて、沼津市議会に対し「非核平和沼津宣言」を採択するよう求めた。その時、それに待ったを掛けたのは、連合の前身である同盟を支持母体とする時の市長・渡辺朗氏であった。彼は「非核平和都市宣言」を「核兵器廃絶平和都市宣言」にすり替え、しかも市民の誓願…

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脱原発を願って

 この惑星の住人は実に不思議だ・・・あ、いや、元い!惑星ではなかった。国だった。この国の住民たちは実に不思議だ。  平和や自然保護を口にすると、「アイツは左翼だ!」と決め付けられる。私もさほど熱心ではないが若い頃から、平和の尊さ、自然の大切さを口にしているので、「アイツはアカだ!」とまで言う輩もおる。(笑)  ところがどっこい。ワシは筋金入りの右翼だ!中学から高校1年生までは不動の右ウィング・・・つまり右翼だった。今のサッカーではウィングと表現されるポジションはないが、昔はウィングと言うフォワードのポジションがあったのだ。高校2年生からは、私の性格が攻撃的でない。控えめすぎる。優しすぎると言うことで、後ろに下がったが、やはり右ウィングバックだった。つまり右翼一筋だ!(笑)もっとも、身体があまり頑丈ではなかったのでベンチをあたためる事も多かったが・・・。(笑  自然保護運動や平和運動に右も左もない!  この時期になると3.11を記念した脱原発に関する催しが地方でも行われないかと必死で調べるのだが、新聞にも載らないし、ネット検索してもなかなかヒットしない。もう忘れ去られてしまったのかと諦めかけた時、漸くヒットした。 http://neverhamaokanp.blog.fc2.com/blog-entry-50.html  今年も沼津でも行われるようだ。  さよなら原発 in 沼津集会  ■ 日時 3月9日(日) 13時30分開会 その後パレード出発  ■ 場所 中央…

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abita(アビタ)

 ドイツ在住の日本人学生の作品だそうな。  国際的な評価を受けながら、日本では賛否両論・・・と言うか、マスコミは一切無視。  私は当然のことながら評価する。        福島の少女の夢は、トンボのように故郷の山河を自由に飛び回ることだったのでしょう。しかし、無慈悲な放射能は少女から翼をむしりとり、二度と飛び回ることを許さない。トンボの羽音はいつしかガイガーカウンターの鳴動にかわってしまい、福島の子供たちの夢を打ち砕いてしまった。  なんともやるせないアニメで、胸が締め付けられる。  国破れて山河あり・・・かつては、たとえ戦に敗れて国が滅んだとしても、故郷の山や川等の自然は元の懐かしい姿のまま存在している・・・と慰められたものだが、放射能は、人々が故郷に戻ることを許さず、人々の心のよりどころであった故郷の山河を眺めることさえ許さない。  一部の強欲な人間がもたらした放射能と言う邪悪な存在は、残酷にも、今なお、いや未来永劫にわたって福島の人々を苦しめることになるだろう。一歩間違えば日本全体がそうなっていただろう。その危機は今なお解消されていない。福島は日本の縮図であり、日本全体が明日は我が身なのである。

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地球温暖化の原因って、異常気象の原因って本当は何なの?

 最近の過去に例を見ない破壊力を持った台風の発生等々、異常気象の原因は、地球温暖化にあると報道されている。そして、その温暖化の原因は炭酸ガスを初めとする温室効果ガス等々の排出にあるとも報道されている。  温室効果ガスの影響は、多分あるだろうと推測できる。しかし、それだけであろうか?  これまでの100年で地球の平均気温は0.74℃上がったと言われている。また、これからの100年で、1.1℃から6.4℃上がるだろうとの予測もある。1.1℃から6.4℃とは随分と幅がありすぎて、これが科学かい?と思いたくもなるが、他にも、これで科学的な分析といえるのかい?と思いたくなる節もある。  台風の発生は海水温の上昇に原因があると良く報道されている。  私は専門家ではないし、ましてやアカデミックな教育は受けていないので、どなたか分かる人に教えて貰いたいのだが、熱と言うものは上に上がる性質があると、確か小学校か中学校かで習った記憶がある。この100年で海水の上にある地球の大気の温度が、0.74℃上がった。地球の大気が海の底に・・・底とまでは言わなくても海面から1mでも下にあったら、海表面の温度を少し上げる効果はあるだろうなと、教養のない私でも推測はつく。しかし、海表面の上にあるヒーターが0.74℃上がって、どれ程海表面を温めることができるであろうか?  むしろ、オゾン層の破壊により、海面に降り注ぐ日光が強烈になって海水温が上がったと言ってくれた方が説得力があるが、それも海面温度の上昇にどれくらい寄与し…

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原発はまた、必ず爆発する!

 現役官僚が明かす霞ヶ関と原発マネーの関係、そしてそれに操られる政治家どものありようをリアルに描いた「原発ホワイトアウト」を読んでみた。  一口に評するならば、国民全員に是非、読んでもらいたい一冊である。  日本の政治家と官僚と金の関係とは、前々からおおよそこんなものだろうと思っていたことが、裏付けられたというか(作品があくまでも、小説と言うことだから)、それによって裏付けられるという表現がおかしかったら、確信を深めたと言い直そうか?驚くほどリアリティに富んだ表現で実に分かりやすく書かれている。さすがは一般人と違うエリート中のエリート・霞ヶ関の現役官僚の著した書である。  「本来、官僚は国益の実現のため働き、マスコミ記者は社会正義の実現のために働く。こうした大義を背負う尊い職業であるにもかかわらず、現実には、自らの省益や社の利権、挙句の果てには、上司の私服を肥やす手助けや、幹部の快楽のために、国益や社会正義がなおざりにされる。」と文中にあるが、将に、現実はその通りである。  兼ねてより私は、広島、長崎、第五福竜丸、東海村臨界事故、そして福島第一と、これでもかこれでもかと核の脅威に晒されてきた世界でも類を見ない特異な国・日本が、その悪魔の申し子とも言うべき核と決別できないことが不思議でならなかった。そ言う意味では、日本と言う国自体が、そして日本人自体が、懲りるということを知らない特異な国、そして特異な民族と言えるであろう。そのことが不思議でならなかった。しかし、その疑問が、こ…

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プーチン

 「米介入なら紛争拡大」 プーチン氏異例 米紙に寄稿  ちょっと古い話になるが、ロシアのプーチン大統領が米紙ニューヨークタイムズに寄稿し、シリアのアサド政権の化学兵器使用疑惑に関し、米国がシリアへの軍事攻撃に踏み切れば「無実の人々の犠牲をさらに増やし、シリア国境を超える紛争が拡大する恐れがある」と警告したそうだ。  プーチンは現在の国際法の下では、武力行使は自衛目的か国連安保理の決定によってのみ認められると指摘。「軍事力は無意味で的外れであることは証明されている。アフガニスタンは依然政情不安定であり、リビアでは部族対立が続き、イラクでは内戦で毎日数十人が殺されてる。米国はこの過ちを繰り返すのか」と。  オバマ米大統領が10日の米国民向けの演説で、武力行使に踏み切るべき理由として「米国は他の国とは異なる」からだと述べたことに反論。「動機が何であれ、国民に自分たちは『他の国とは違う』と考えるよう訴えるのは非常に危険だ」と釘を刺した。  「どんなに精度の高い攻撃でも、高齢者や子どもを含む民間人の死傷者が出るのは避けられない。われわれは軍事力という会話をやめ、文明的な外交と政治的解決の道に戻らなければならない」  素晴らしい発言である。なにやらプチーンが優れた指導者に見えてくる。腹の中は分からぬが言っていることは何処の国の指導者よりも立派でありまともだ。実際ロシアにとっては優れた指導者なのであろう。だからと言って、彼の人間性まで認めた訳ではない。あくまでも政治と言うゲームの上…

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福一はいまでも進行中

 チェルノブイリも福一もまだ現在進行形だ。  原子爆弾は爆発直後が最悪の時であるが、メルトスルーした核燃料が何処にあるか?どうなっているかさえ皆目見当もつかない福一は最悪の時を過ぎたのかどうかさえ分からない。落ちた核燃料次第ではまだまだ状況は悪くなるかもしれない。こんな状況が延々と続くのだ。ある意味、核兵器より怖い原発。あなたはこの存在を許すのですか?経済発展と言うさもしい目的のため、日本の未来を捨てるのですか?子供たちの未来を我々世代が奪っていいのですか?  脱原発を達成して日本の未来を取り戻すか、それとも原発とともに心中の道を選びますか?  この参院選がヤマです。みんなで脱原発を誓い、日本の未来を取り戻しましょう。  原発推進派によって剥ぎ取られた日本の未来、強欲主義者によって奪い去られた日本の自由と平等、今こそ取り戻そう、日本を。 http://www.youtube.com/watch?v=qskr83JSy_g

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「海賊と呼ばれた男」と「永遠のゼロ」とアベノミクス

 アベノミクスの原動力となったとの触れ込みの読み物「海賊と呼ばれた男」を読んでみた。なるほど・・・今をトキメク本屋大賞受賞作家だけあって見事な描写だ。ジャンルは「劇画風立身出世読み物」とでも言おうか?読者のお涙を頂戴しながら書き進められており、蟹工船のような現場を持った会社の社長を巧みに美化し、経営者たるものこうあるべきと読者を洗脳するに充分な出来栄えである。お見事!これならばシンプルな脳味噌を持った読者をして、涙を流して感動させ、アホノミクスに突っ走らせるであろう。経営とは社員の安全や健康に無駄な金をかけることなくいかにこき使うかだと。  小林多喜二は蟹工船を著したが、それは、当時の労働者のおかれた悲惨な状況を描き出し、搾取される労働者の悲哀を世に訴え、その是正を試みるものであった。対する「海賊と呼ばれた男」は同じ労働者の過酷な現場を巧みに描きながらも、人情味豊かな経営者像を装って社員の目を欺き社員を従順に仕立て上げ、経営者とはこうあるべきだと言わんばかりの読み物である。  なるほど(特に石油タンクの底さらいの場面では)、これならば使用人をとことんこき使い、できうる限り搾り取ってやろうと、格差拡大を試みる強欲主義者にとっては聖書のような存在である。アベノミクスの原動力とは言いえて妙だ。  ノンフィクションとの触れ込みであるが、そうではないと信ずる。モデルとなった出光佐三氏の人間像がかなりゆがめられてて書かれていると思っている。百田にモデルとして取り上げられたことが、出光佐三氏には寧ろお気の…

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「ねじれ」とは何ぞや!?

 「ねじれ、ねじれ」と、馬鹿の一つ覚えのような報道が実にウザい。  衆院と参院における勢力の逆転現象を言うらしいが、そんなの、二院制なら当たり前のことで、ねじれでもなんでもない。むしろ、衆参両院で勢力の逆転があるからこそ二院制の意味があると言うものだ。  両院で与党が多数を占め、衆院で可決したことを「ホイホイ」と参院でも追認していては二院制の意味は全くない。  そもそも、二院制とは、片方が誤った決議をしたとき、もう片方でそれを見直すことを促すためにある。或いは、国民が片方の選挙に於いて誤った選択をしてしまったとき、その院の暴走を食い止めるためにあるのだ。故に都合によっては、大袈裟だが、「良識の府」とも言われることもあるのである。  これを「ねじれ」とか「決められない国会」とか称し、あたかも罪悪のように印象付ける報道は、来たるべき参院選に於いて与党に投票するよう有権者の意識を誘導するためのものに他ならないのだが、マスメディアの誘導に乗せられやすい日本人の国民性、実に心配だ。  もし参院で勢力の逆転がなかったら、この国は自滅に向かって突き進むことは火を見るより明らか。それを何とか踏みとどまらせているのが今の参院であろう。  元々、民主主義とは手間も隙も金もかかるものだ。それを「決められない国会」と決め付けるは独裁を待ち望んでいることに等しい。  今、将に熱い夏を迎えようとしている。参院選の結果次第で、第二次世界大戦前夜のような状況を生み出すことにもなるだろう。手間も暇も金もかけて民主主義…

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浜岡原発の再稼働の是非を問う住民投票条例案について

 9月29日付け・風の記のままに気」ブログ記事・「住民投票と国民投票について」の続きであるが・・・。  9月26日付け・中日新聞の報道によると、県議会最大会派の自民改革会議は二十五日、条例案の修正案を作らないことを決めた。市民団体が作った条例案は不備があり、否決される見通し。住民投票実施に前向きな川勝平太知事は議会に条例案の修正を要請しており、第二会派の民主党・ふじのくに県議団が修正案を作るかが焦点となる。  県議会の過半数を占める自民改革会議の杉山盛雄幹事長は、修正案を作るには署名した約十六万五千人への説明が必要だと指摘。全ての同意を得るのは困難で「会派として修正案を作る考えはない」と話した。  一方、9月28日付・中日新聞には、民主も修正案作らずと言う見出しが躍っていた。その理由としては、「修正案も検討したが、原案と乖離(かいり)してしまう」と紹介されている。  これにより、条例案成立は極めて困難な情勢になった。  それにしても、自民会派の修正案を作らない理由の「署名した約十六万五千人への説明が必要だ。全ての同意を得るのは困難」と言うのは驚くべき詭弁。署名した人たちはそんなことは求めていないことは誰の眼にも明らか。呆れた詭弁と言わざるを得ない。  署名した人たちの気持ちは、「浜岡原発の再稼動是非の県民一人ひとりの意思表示を県民投票と言う形で発信できればそれで良いと言う極めてシンプルなものであることは、誰の目にも明白である。修正案の内容にはさほど拘りは無いはずだ。 …

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住民投票と国民投票について

 住民投票や国民投票については、「議会制民主主義を否定するもの」とする考え方と「住民或いは国民の当然の権利」とする考え方に分かれるが、私は、「あたり前のこと」と考える。  そもそも、真の民主主義とは、誰に訊くまでもなく直接民主主義である。しかしながら古代ギリシャの時代と違い、現代社会はあまりにも人口が多い。多い人口で直接民主主義を行うは甚だ非効率と言える。そこで、その効率の悪い直接民主主義を補完するために考え出されたものが間接民主主義であり、我が国ではこの間接民主主義である議会制民主主義を採用しているのである。  議会制民主主義とは、予算等の年中行事や、社会の行方を左右するには至らない重要でない事案については、主権者である住民や国民が、代議員と首長に「よきに計らえ」と任せているが、憲法改正や社会の行く末を左右しかねない重要な案件までは任せてはいない。が、しかし、ここのところを勘違いしている代議員や首長は国にも地方にも数多く居る。  健全な民主主義社会においては、社会の行く末を左右するような重要な案件を住民投票或いは国民投票に計って決するは当たり前のことであり、これは不文律である。不文律ではあるが、憲法改正だけは軽々に改悪されることがないよう、態々、衆参両院でそれぞれ三分の二以上の賛成によって国民投票がなされると規定し、ハードルを高くしているのである。そのために文章化されていると考えるべきだ。であるから、憲法改正以外の、社会の行く末を左右しかねない重要な案件は当然住民投票なり国民投票なりに…

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